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HARADAプライベイト

見ろ、あれが俺らが探していた両国国技館だ。見ろ、あれが俺らが憧れた力士だ。見ろ、あれが俺らが恋い焦がれたちゃんこ鍋だ。みろ、あれが俺らが求めていた力士の(やけに美人な)嫁だ。

常連さんの「◯◯◯◯」を言いたい

定食屋とか喫茶店でマジの常連さんが「いつもの」と言って注文してるのを一昨日くらいに見かけて、それ言いたいと思った。

しかし、「いつもの」を言うためには、常連であり、顔を知られ、なおかついつも同じものを注文しなければならない。

そんななか私は、常連であり、顔が知られ、いつも同じものを頼む店などない。そんな絶望的状況下の自分でも、どうにかそれっぽいことを言ってみたい。

 

今回は「いつもの」が抹茶クリームフラペチーノを前提とする。

条件は、数回訪れたことがあり、顔を知られるほどでない店に行ったときだ、もちろんいつも頼むメニューなどない。

 

「いつもの抹茶クリームフラぺチーノ」

もういつものが何かを言ってしまうパターン。これだと間違いなく「いつもの」が出てくる。これはなかり手堅い安心のパターン。しかし、店員からは「こいつ、いつものって言ってるけど初めて見たぞ」という顔をされても気にしない心の強さだけは持ち合わせねばなるまい。

 

 

「みんなのいつもの」

これは少々リスクが高い、みんなの「いつもの」が何かによるから、仮にその店で一番出てるのが抹茶クリームフラペチーノであれば良いが、そうでなかった場合は悲惨である、その場合はたいていマンゴーパッションティーフラペチーノになる。

 

 

「たまの」

店員とお客さんの共通認識で成り立つ「いつもの」の概念を無視して、「たまの」ということで店員サイドにも選択肢に若干の遊びが出来る、たまに頼むメニューだからどれとはないはずであるからだ、しかし、これはどちらかというと「おまかせ」に近い。

 

 

「別の店で頼むいつもの」

これは非常に店員サイドにプレッシャーを与えてしまう、つまり別の店で頼む「いつもの」をこの店で頼み、正解したあかつきにはこちらの店に乗り換えをするという気持ちのあらわれであろうからだ、ここで外してしまってはいけない、客と店員の静かで激しい心理戦、せめぎ合い、下手なものは出せない、ここは、無難に抹茶クリームフラベチーノでいこう、となるのである。

 

 

「めんずのんの」

メンズノンノである。

 

 

要は、常連になって顔を覚えられていつも同じものを頼めばいいのよ。