ハラダプライベート

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侍ジャパンはいいとして

WBCワールドベースボールクラシックが盛り上がりを見せている。

日本人として気になるのはやはり侍ジャパンの活躍である。

快進撃とはこのことで、侍ジャパンは一次リーグを全勝でクリア、これから侍ジャパンはアメリカでの決勝ラウンドへ臨む、侍ジャパンの決勝ラウンドでも変わらない活躍を期待している。

 

侍ジャパン、さむらいジャパン、さむらいJAPAN、、、

 

ん?なんか気になるな、さむらいジャパンってなんか変じゃないか?

侍ジャパンって、みんな侍じゃないよね?確かに、強さとか日本っぽさを出すためにはサムライという呼び名はいいと思う。どっちも兼ね備えているし、戦うという意味においては最適な名前だ。農民ジャパンでも職人ジャパンでも、商人ジャパンでもダメだ、やっぱり武士、サムライでないと格好がつかない。

 

ここまでは分かる、でも1つ気になることがある。

 

◯◯ジャパン=日本代表ってのはわかるけど、他の国でもそういう言い方をしたりするんだろうか、もしそうだとしたらどんな感じになるのか。

 

今回は日本と同じ組で戦ったプールFの国について考える。

 

まずは、中国について考える。

 

パンダ中国

なんだか弱そうだ、パンダは戦うという事とはだいぶイメージが離れている。

やっぱり強そうなものをイメージできるような名前にしたほうが良さそうだ。

 

卓球中国

いやいやこれじゃ野球関係ない、卓球は確かに強い、確かに強いけどここで卓球を出したら話がややこしくなる。もっと離れよう。もっと強そうな名前はないだろうか。

 

カンフー中国

お?これはいい感じ?でもやっぱりカンフーもスポーツのひとつだからこれはダメだな、あ、カンフーで強そうな人がいるぞ

 

ジャッキーチェン中国

これは良さそうな気がする、、でもまてよ、人の名前を前に持っていくとそこはだいたい監督の名前だよな、王ジャパン、原ジャパンみたいな。

 

というよりも、◯◯ジャパンときてるなら◯◯中国じゃなくて、◯◯チャイナだな。