初対面の人と話すとき、自己紹介は欠かせない。しかし、自己紹介と言うのは何歳になっても緊張するし、自己紹介の内容次第でその後の関係にも影響があるかもしれない。
そこで、自己紹介で相手に印象を残してもらえるようなグッと来る自己紹介を考えたい。
①ラインで自己紹介
今や、メールよりもラインで連絡をとる人のほうが多い気がする。そこで、ラインで自己紹介してみよう、コレは合コン的なラフな場所でさらに口ベタな人にオススメである。
まず、自己紹介をする前にラインのIDをみんなに伝える、友達になったらそこで自分の名前や趣味、特技を記載したメッセージを送る。コレでみんなに内気なやつだとの印象が残る。
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②マジックで自己紹介
マジックが得意な人向け。トランプマジックがベター、相手に適当にトランプを引いてもらい、その数字とマークを当てるタイプのマジックに似せて、トランプすべての数字が書かれた面に自分の自己紹介分を書いておく。コレでどのカードを引いても相手はまんまと自分の自己紹介文を読まざるをえない、そしてすかさずドヤ顔で「あなたが引いたカードは私の自己紹介が書かれたカードですね?」と言えば、相手も驚く。こいつはナルシストのニオイがするぞと印象に残せそう。
③途中から自己紹介
普通の自己紹介でもタイミングによっては印象に残すことが出来る。自己紹介のタイミングをズラすこともその一つである。飲み会などで話がワーッと盛り上がってきた途中で自己紹介をする。間の悪いやつだと印象に残せるはず。
自己紹介のタイミングをズラす方法については、東京ダイナマイトの漫才から学ぼう。
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④あのプレゼンっぽく自己紹介
自己紹介は即興なイメージが強い、確かに面接であればある程度の準備も行うが、その場の雰囲気で伝えようとしていたことを少し変えたりすることもよくある。中には、その即興性が苦手なために、自己紹介と言うものに強い苦手意識を持つ人もいることだろう。
そこで、逆に完璧な自己紹介にしてしまえば、即興性はなくなる。であれば、徹底的に完璧な自己紹介(プレゼン)を行えばよいのだ。
まずは格好、ジーンズにタートルネック、靴はニューバランスがいい。ステージに立ったら、観衆全員を見るようにゆっくりとステージ上を歩き回ろう、そこで、自分のバックに写るスライドショーで自己紹介を始めよう。「今までにない」「過去最高の」「圧倒的なユーザーインターフェイス」など観衆をあおりまくる言葉を投げかけよう、そんな風にやれば必ずうまく行く。そう、この自己紹介ならね。