その1197:寝ない
いたってシンプルなことではあるが、やはり寝ずに5時を迎えることが一番手っ取り早い、もうこれについては1200項目の内に27回出てきた、テストであれば超基本の知識として取り扱われる項目である。
メリット:確実に5時に起きれる。
デメリット:まず寝ていない、疲れる、毎日続けたい人には向かない、そもそも5時に起きる必要がない。
その1998:時計の針を5時に合わせ、起きたことにする。
元も子もない、時間の概念を完全に無視した荒技である。1200個をとにかくこなす為の逃げであり、逃避である。つまりエスケープである。
メリット:いつでも5時に起きれる
デメリット:だいたい5時ではなくなる、時間の感覚を失う、そもそも5時に起きる必要がない
その1999:あきらめる
5時に起きること事態をあきらめると言う完全に逆転の発想である。斬新、新進気鋭、イノベーティブ、どれも似つかわしくないほどに後ろ向きの発想、早起き界の異端児、早起き界のスティーブジョブズ、早起き界の日暮熟睡男、である。
メリット:やっぱり5時に起きる必要はなかった
デメリット:通常の生活に戻れる
ラストの2000番目は、いつかの次回!