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HARADAプライベイト

見ろ、あれが俺らが探していた両国国技館だ。見ろ、あれが俺らが憧れた力士だ。見ろ、あれが俺らが恋い焦がれたちゃんこ鍋だ。みろ、あれが俺らが求めていた力士の(やけに美人な)嫁だ。

ホンジツのバカヤロウ

ホンジツは、大変天気も良く、いかにもバカヤロウな日よりである。
サクジツは、天気が悪く、これまたバカヤロウであった。
それにしても春である、思いのほか春である、もはやバカヤロウである。
桜も散った、見事に散った、散り際はやっぱり、バカヤロウな気持ちになって、思わず言った『バカヤロウ』と。
夏になるといろいろとイベントも増えてくる、花火大会なんかも夏の風物詩(バカヤロウ)だ、職人たちがバカヤロウのごとく花火を打ち上げる、さながら夜空に輝く一輪のバカヤロウだ。

バカヤロウ、夏だ。

かくいう私もバカヤロウであり、人類皆兄弟ばりの人類皆バカヤロウなのだ。
飛んで火にいるバカヤロウに井の中のバカヤロウ大海を知らず、バカヤロウも木から落ちて、急がばバカヤロウ、藪からバカヤロウ。

踊るバカヤロウに、見るバカヤロウだ。

バカヤロウは、素晴らしい。