HARADAプライベイト

見ろ、あれが俺らが探していた両国国技館だ。見ろ、あれが俺らが憧れた力士だ。見ろ、あれが俺らが恋い焦がれたちゃんこ鍋だ。みろ、あれが俺らが求めていた力士の(やけに美人な)嫁だ。

全く新しい◯◯

 

世の中には「全く新しい◯◯」がそこらじゅうにある。

全く新しいと聞くとすぐに思い浮かぶのはiphoneとかMacbookとかテクノロジー的なものである。しかししかしテクノロジー的なものでなくとも全く新しい何かはあるはずだ、あってこそしかりだ。

全く新しいもの、それはつまりオリジナリティのあるもの、今までに見たことのないものである。

そんな全く新しいものを見つけたい、しかしあまりに漠然としすぎているのでいくつかのジャンルに分けて全く新しい世界を楽しみたい。

 

「全く新しい◯◯」を探す 

①全く新しい食器

普段私たちが何気なく使う食器、食器の機能はその上に料理をのせることである、それ以外には特に機能はない、そんな状況下で全く新しい食器などあるのだろうか、 

 

全く新しい湯のみ

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全く新しい湯のみと検索したが特に全く新しさは感じられなかった、逆に言えば全く新しくなかった。

 

全く新しいヤカン

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全く新しいヤカンでも調べたが、なかなか全く新しい感はなく、とっても使い込まれた感だけがあった。

 

このあと、他の食器類でも調べたが、全く新しい食器類はほぼなかった、というかなかった。

 

 

②全く新しい偉い人

 

偉い人は全く新しい発想を持って、新しいことにチャレンジしているかもしれない、偉い人こそ全く新しい◯◯だ、間違いない。

 

 

全く新しい王貞治

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彼なら何かしらの全く新しい◯◯を持っていると思っていたが「全く新しい王貞治」で調べると、一番初めに野村克也が出てきて王貞治のこと監督として怖くないみたいなことを言っている記事が出てきて今年に入って一番の違和感を覚えた。

 

 

 全く新しいスティーブ・ジョブズ

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もう何がなんなのかよく分からなくなってきている感は否めないが、こちらも取り立てて全く新しい発見はない、もはや全く新しいものは最新のテクノロジーくらいなものなのだろうか。。

 

 

 

「全く新しい〇〇」を作ってみる

 

全く新しい〇〇で検索しても答えは出なかった、それならば自分で全く新しい〇〇を生み出そうではないか。すでに定型化・陳腐化されたものを全く新しいものに変えてみようではないか。

 

「全く新しい居酒屋のキャッチ」

居酒屋のキャッチは陳腐なもんだ、大体の場合が「居酒屋はお決まりですか?」「居酒屋お探しじゃないですか?というものばかり、なかには「居酒屋ですか?」と聞いてくる者もいる。私は居酒屋ではない。

このような声かけではとりあえずどっか適当に居酒屋に行きたい人や居酒屋を決めきれない人しか食いつかないはず、そこで全く新しい居酒屋のキャッチの言葉を考え、いつか自分が居酒屋のキャッチになったときのために役立てるようにしたい。

 

まず、居酒屋のキャッチは何のためにあるのかについて考えてみよう

⒈客を呼び込むため

これが居酒屋のキャッチの大きな役割だろう、これなしに居酒屋のキャッチは意味をなさない。

⒉店の知名度をあげるため

基本的には店を決めてから飲み会へと向かう人も多くいるであろうから、居酒屋のキャッチはそのような客層にはめっぽう弱い。しかし、自分のキャッチテクニックにより店のことを認識してもらい、今度行ってみようかなと思わせればこっちのものである。

⒊モテるため

これはあくまで私の勝手な予測ではあるが、居酒屋のキャッチの人たちはモテたそうな人が多いような気がする、ま、男性のキャッチに限るが。見た目がなんとなくチャラい風な人が多いのは気のせいではないように思える。しかし、そのモテたいというスケベ心も若い女性の見込み客へのキャッチ(ナンパ?)を積極的に行える原動力と考えれば非常に大事な要素となる。

 

まだ他にもあるだろうが、この辺りを軸にして考えたい。とにかく、キャッチというのは、見込みの客にいかに自分の話を聞いてもらえるかのトーク力にかかっているのであろう。そして、そのトーク力も見込みの客への最初の一言で勝負が決まるという非常にシビアな戦い、そこはまさに戦場である。歩いて何処かへむかう客の足を止めるのが大変難しいことだというのは明白、そんな中で「居酒屋ですか?」などと的外れも甚だしいキャッチをしているようでは大事な波をキャッチできない、Def Techに笑われる。

 

というわけで、歩いている見込み客に立ち止まって話を聞いてもらうという最も重要な全く新しいキャッチの言葉を考えてみよう。

 

「お客さん、まだ居酒屋なんか行ってるんですか?今の時代、IZAKAYAでしょ。

まるで「今でしょ!」のように客にプレッシャーをかけるやり方だ、居酒屋なんかに行っている自分はダサいのではと思わせるのだ。しかし、このやり方は、IZAKAYAとアルファベット表記であることを客にわかってもらう必要があるため、話しかけるだけでは非常に難しい、なんとなく英語っぽさを出せるようにしたいところ。

 

 

「ご注文はいかがされますか?」

外なのに、である。急に注文を聞かれると、客はハッとする。私が歩いているここはもしかしてもう居酒屋の中なのか?と。そして思わず、「とりあえず生」と。キャッチは笑顔でこう言う「あいよ!生一杯!」と。 

 

 

「安心してください、居酒屋ですよ。」

昨年大ブレイクしたあのギャグを取り入れてみた。そう、全裸かと思わせておいて実は居酒屋でしたのやつである。これがうまくいけば客も安心して来店してくれることだろう。生ビールも全裸ポーズでヘイ!お待ちである。

 

 

「こっ、この中に居酒屋をお探しの方は!いませんか⁉︎」

飛行機で急病人が発生した時のおきまりのあのフレーズ「この中にお医者様はいませんか⁉︎」をキャッチに取り入れてみた、やり方は簡単、2人一組でやればいいのである、片方があまりにもキャッチできないのでぶっ倒れたふりをする。そこでもう一人が助けを求める、医者ではなく居酒屋を探している客を。そうすれば必ずや誰かが客として助けに来てくれすはず。

 

 

「居酒屋に来れば、あなたは救われます。」

ま、足を止める人もいることでしょう。

 

 

「俺は30年後から来たお前だ、お前が今から行こうとしている居酒屋で大変なことが起きるからやめておけ!今から俺がお前のフィアンセになる人がいる居酒屋へ連れていくからこっちへ来い!」

時空を超えたキャッチである。かなり人を選ぶし、長い。

 

 

 

全く新しいのだろうか、これは。よく分からなくなってきている、今までにない全く新しい自分がここにいる。

 

キャッチ・ザ・ウェーブ

キャッチ・ザ・ウェーブ

 

 

 

バック・トゥ・ザ・フューチャー (字幕版)

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