HARADAプライベイト

見ろ、あれが俺らが探していた両国国技館だ。見ろ、あれが俺らが憧れた力士だ。見ろ、あれが俺らが恋い焦がれたちゃんこ鍋だ。みろ、あれが俺らが求めていた力士の(やけに美人な)嫁だ。

あふれだすダンディズム

ダンディに憧れる、ダンディになりたい。そう思う男は少なくない。

ダンディは罪、ダンディ罪に処せられるべき。との声もあったりなかったり。

最近ではどちらかと言うと中性的な人が好まれたりもするが、それでもダンディの人気は根強い。

かの有名な政治家が言った「板垣死すとも、ダンディは死せず」教科書にも載るほどの名言。

父親になるならダンディな父親が良い、ビッグなダンディ、ビッグダンディ。※大家族のドキュメンタリーが好きだ。

 

ダンディのささやきに耳をすませば

すんごい低くてダンディな声で誰かの耳元でささやけば、だいたいの人はそのダンディのことを好きになると思う。

そんなダンディが、すんごい低い声でさらにすんごいためて何かを話したら、落ちる。下手すりゃ死ぬ。例えばすんごいダンディボイスで「好き、、、、、、、、だよ。」なんて言われた日には、「、、、、、、、」の間に何人の命が犠牲になるか分からないし、すんごいダンディボイスで「カツ、、、、、、、カレーください」なんて言っちゃったら食堂のおばちゃんのその日の仕事終わっちゃう、人によっては「カツ」聞き逃してカレー出しちゃう。「領収書、、、、、、、、、、、ください。」とかそんなところまでまでためられると腹立ってくるけど。

 

 

ダンディであることの苦悩

ダンディはダンディとして生きている訳ではない、どこかの選挙演説のように「ダンディ、ダンディでございます、この私に清き一票を!」なんてことはしない、ダンディは決して立候補なんてしない。気がつけばダンディなのだ、生き様がダンディなのだ。それが、ダンディズムだ。だからこそダンディは、陰で「アイツはダンディだから仲間はずれにしよう」とか、「やーい、お前のとーちゃんダンディ!」とか言われるのだ。ダンディは悩める生き物なのだ。そう、ロダンディの「考えるダンディ(考える人)」のように。

 

ダンディの生息地

昔一度、ダンディはきれいな水の流れる川でしか生息できないと聞いたことがある、夏が始まる前にはよく「ダンディ祭り」って言って無数に光るダンディ見に行ったっけ?

7年近くも土の中に埋まって生活し、出てきたかと思えば一週間しか生きられないダンディもいるんだとか。そしてダンディは特に九州地区に多いらしい、「九州ダンディ」なんてのはよく聞くフレーズ。

 

ダンディとエロス

「ダンディ」と言う言葉の奥になんとなくエロスを感じるのは、やはり「パンティ」と音が似ているからだろう。パンティも非常によい、憧れる。男の象徴である「ダンディ」と女のはくものである「パンティ」。何の因果かどちらも性の象徴ではないか。私はとんでもないことに気付いてしまった。

 

 

おわりに

ダンディは、物理的な存在と言うよりも、概念である。

何かをダンディと思えばなんでもダンディ、いつでもダンディ、どこでもダンディ、ダンディは5W1H。