ハラダプライベート

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日本人はなぜスイカを割るのか

夏真っ盛り、夏と言えば海、海といえば水着ギャル、水着ギャルと言えばビキニ、ビキニと言えばセクシー、セクシーと言えばグラビアアイドル、グラビアアイドルと言えば巨乳、巨乳と言えばスイカップスイカップと言えばスイカ、スイカと言えばスイカわりである。

スイカわりは、夏に欠かすことのできない大イベントであり、浜辺でBBQを行えば最後に必ず行わなければならない行事だ、行わない者は国から何らかの処分が下ると言う噂も聞いたことがある。

そんな大事なイベントであるスイカわりにおいて、リスクヘッジの意味も込めてスイカを叩くための棒を忘れた場合の対処法について検討しておきたい。

 

 日本刀

日本刀 小刀

日本刀 小刀

 

 刀は日本の心。仮にスイカ割りの棒を忘れていたとしても大丈夫、私たち日本人には腰に差した日本の心があるのだから。日本の心を持った人にはあまり近寄らないように、大変危険だから。

 

 

ライトセーバー

 ヴォン、ヴォンと音を鳴らしてやるとみんなの「もうちょっと右!!」「左左!!」とか「もっとヨーダ!!」とかかけ声が聞こえなくなるのが難点。あたればスイカは粉々に砕けちるだろう。下手すれば謎のバトルが始まる予感。

 

 チェーンソー

リョービ(RYOBI) チェンソー CS-2501

リョービ(RYOBI) チェンソー CS-2501

 

 13日の金曜日は避けたほうが良い、スイカわる順番の人がよく見たらジェイソン、なんてこともよくある話だ。非常にスリリングなスイカ割りとなる、自分がスイカにならないように逃げる準備が必要。

 

 

とまあ日常でよく使うものばかりであるため、あまり心配する必要はなかった。代用はいくらでも可能であるようだ。

しかしなぜ、スイカ割りはこんなにも人の心を引きつけるのか、あのブルースリーもこんな名言を残している「考えるな、感じろ(スイカの位置を)」ナポレオンも例に漏れず「私の辞書に不可能と言う言葉はない(もちろんスイカ割りもね)」やはり、スイカ割りは時代を超えた万国共通の祭なのだ。

 

結論:早くしないと夏が終わっちゃう。