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HARADAプライベイト

見ろ、あれが俺らが探していた両国国技館だ。見ろ、あれが俺らが憧れた力士だ。見ろ、あれが俺らが恋い焦がれたちゃんこ鍋だ。みろ、あれが俺らが求めていた力士の(やけに美人な)嫁だ。

きらいな質問

たまに、会うなりこう言う人がいる。

「おう、最近なんか面白いことあった?」

 

困る。

困るというよりも、腹が立つ。

質問があまりにも漠然としすぎている。

しかも、そういう人は特に面白いことがなくて、「特にないですね」と答えると、「なんだ、面白くないやつだなあ」みたいな顔をするし、実際にそれを言う人もいる。

逆にその人に最近面白いことがあったわけではなく、一方的に聞いてくるものだから腹が立つ。腹どころではなく、別の部位までってくるほど。

 

しかし、そんなことを言っていても状況は変わらない、その状況を少しでもよくするのは自分だ、オレだ、私だ、我だ、小生だ、僕だ、アタイだ、広瀬すず可愛い。

 

そう、自分で状況は変えていけばいいのだ。

かの精神科医・エリックバーンは、このような言葉を残している。

 

他人と過去は変えられないが、

自分と未来は変えられる。

 

 

とのことである、自分が誰かに話を聞く立場に立ったときには、あんな質問はしない、もう一つ踏み込んで聞くことで具体的な話を引き出すのだ。

 

そもそも、「おう、最近なんか面白いことあった?」と言う質問の問題点について考えよう。

 

・質問の幅が広すぎる、漠然としすぎている。

おそらく、まったくなにも面白いことがない人はそうはいないはずだ。ただこの質問はあまりにも漠然としているため、急にそんなことを聞かれて即座に面白い話をするのは芸人でもない限り至難の業だ。

と言うことでまずは、会話の話題をしぼってみよう。

 

まずは、こう聞くことにしよう。

「おう、最近スポーツしてる時になんか面白いことあった?」

グッと話題がしぼれてきたぞ、まあ、スポーツにしぼる必要はないが、コレで一歩進んだ、話をふられた側も、「ああ、スポーツの話ならこの前、、」と話にはいりやすくなった。

 

しかし、ここまで来たらもう一歩踏み込みたい。

もっと踏み込んで聞いてみよう。

「おう、最近スポーツしてる時になんか面白いことあった?フットサルの時に足くじいたとか、ハットトリック決めたとか、マラドーナ来てたとか。」

ここまで踏み込めば、十分相手も話しやすいだろう、もはやオチまで言ってしまっているのだから。

 

逆に言えば、「おう、最近なんか面白いことあった?」と聞かれた場合も自分で勝手に話題をしぼって話そうとすればどうにかなるような気がする。

 

結論:話はしぼり込んだほうが、しやすい

 

よい聞き手になりたい。

いや、よい聞き手にオレはなる、我はなる、ミーはなる、おいどんはなる、ワシはなる、本当は広瀬アリス派。